自己主張強め

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仕事が終わって、お兄ちゃんの誕生日プレゼントを買おうかと渋谷へと向かう。知ってたけど渋谷めちゃくちゃ人いるね。人間、都市部に集まりすぎだよ。と思いながら服を見たりしていたけど、人間の多さに早々に疲れてしまった。

数年ぐらい前から誕生日に服を贈っていたので正直、ネタがつきていたし、もういいよ酒で。兄妹間で何かを贈りあうという事に意義があると思うねん。そうやろ、おかんよと心の中で静かに大阪にいる母に呼びかけた。必殺、自問自答の自己完結。

さーて家に帰ろうと思ったけどとりあえず渋谷にきたしセブンスフロアにフライヤーを置いてもらうようにお願いしにいった。まじで思うのだけどセブンスフロアのスタッフの人は親切だし話が早い。

渋谷の街をふらふらしていたら、気がついたら占いの館みたいなところに迷い込んでしまい、休憩ついでに自分を占ってもらいました。

占い師のおじさんは、さて何を占いますかとコースが書いてる紙を見せてきたけど、どれもコスパが悪そうだし、高そうだったので、とりあえずおすすめをきいてみた。

おすすめはこれと一番高いやつを指してきたおっさんに、こんなん嘘かほんまかわからんもんにこんなもん払えるかと思い、こんなに払えないですよ~とにこやかな雰囲気で言葉にあらわした。おっさんは目先の利益に走ったのか2000円でこのプランにしてあげるからこれにしなさいと言ってきた。私的には2000円も払ってられるかと思ったんやけど、疲れていたのでまあいいかという気持ちになって2000円を払った。

私は、名前と生年月日を書く。それをみたおっさんは、私の性格をバンバン言い当てたり、これまでの人生で悩んでいた事をバンバン言い当てていった。

相当なあたり具合に、このおっさんは私の日記を読んでいるのかそれとも私が忘れているだけで私この人と血縁者なのかもしれないと疑った。日記の読者でもなく、血縁者でもなかったのはいうまでもないよね。

一番、やべえなと思ったのが、生年月日と顔的に仕事運が好調で残念ながら家におさまるタイプではない、運勢が男と言われた事だった。できれば家庭におさまりたいぜええと悲しんでいたらおっさんが、言っちゃいけないと思うけどあなたは別に男の人に頼らなくても生きていけるタイプだからね。と付け加えた。最近そうかもしれないなと思っていただけにわかるわかるそうやと思うと普通に言ってしまった。

おっさんにあなたは頭の回転が速いし、何か先生と呼ばれる仕事をした方がいい。他人につかれるのはむいてないと言われた。おっさんに私、あんまり勉強できなかったですよというと、それはやらなかったからでしょと返された。まじでおっさんと思った。

おっさんがいうには私は顔的に弁がたつし、自己主張が強いと言っていた。

自己主張が強いと言われるたびに、幼少期の存在感がなさすぎて母親の背後にいても母親が私がいないと騒ぎだしたり、存在感がなさすぎて忘れて帰られたり、何食べたいと聞かれ、なんでもいいと答えると怒られたりとかここで書きだしたら止まらないくらいの事柄があって私は仕方なく自己主張するタイプになってしまったわけ。お前らが意見を述べずに何でもいいというからこっちが主張してやって話が決まるようにしている時もあった。まあ、自分からいかないとなにもはじまらないタイプの人生だったからそりゃ自己主張するやつになってまうやろとたっちさん怒っちゃう的な考えになりがちだったのだけど、顔的に自己主張が強いと言われるとそういう考えもなる事もなく、すんなり、あ、仕方にない事なのねとすぐ納得してしまったわけだった。

おっさんに結婚はできる。仕事を一生懸命していたら相手から寄ってくるから仕事がんばれと超エールを贈られた。運をひきよせるために引越しはせなあかんと言われて、おう!わかった!と終盤にはおっさんに心を許しまくっている自分がいて、私、超ホストにはまりそうと自分で自分を心配したわけだった。

最後におっさんはあなたは何があっても大丈夫だから自信をもって生きなさいと言われ、まじで洗脳されそうで怖いなと思いながら電車に乗って帰宅しました。

 

 

 

 

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