ナイトウォーキング

7/9

ヨガに行くかポストカードのライブに行くか迷っていたけど結局ポストカードのライブに行ってきた。7/7がつらすぎてもう好きな音楽を確認する作業でしか明るく元気でこてこてなたっちさんを取り戻す方法が見つからなかった。

お昼の下北沢に行くのはたぶん1年ぶり。下北沢に行って思うことは、私に権力と金があったらこの土地をイースト東京の一部にしたいという事。本当、台東区墨田区にしてやりたいわといつも思う。本当に嫌いです、下北沢。

スリーについて、2100円という代金がなく1万円を出してしまい、申し訳なさを醸し出したけどやっぱり鼻で迷惑がられた。細かいお金持ってなかった自分が悪いんだけど、やっぱりライブハウスによっては対応が違うからん?って思ってしまう。

お前の手間やな~って思う心情分ぐらい飲んで売上に還元してやろうじゃないかと思ったけどやめた。ライブハウスは音響が一番と思うし接客態度とかどうでもいいと思うけどやっぱり馬鹿にされると感じると切ないよね。まあ、ライブハウス的にはわたしなんて分母としての客なんであれだよなあ~。受付では?って思う事がないのはブッシュバッシュぐらいかもしれませんね。ライブハウスの人って本当人を観るからやだなあって思う。

フロアに入って、カリカリしながらイヤホンをなおして、ビールを注文したら目的のポストカードオブジャパンだった。今日はボーカルのユラ君が都合によりお休みでスラーバーランドの浦部君がギターを弾くというスタイルだった。ポストカードのライブを観に行ったときに一緒になる事が何回かあって、浦部君はポストカードの事が好きなんだろうなって思っていたので、どんな感じになるんだろうかっていう期待はあった。

愛がある本当に素晴らしいライブだった気がする。私はポストカードのライブを結構観ている人だと思うのだけど、これが本来のポストカードなんだろうなって思った。

曲は本当に素晴らしくかっこいいのだけど、洗練されていないせいかみんなまだ気づいていない気がするんだ。ポストカードって他のバンドみたくそれなりにスタジオにはいってそれなり練習してそれなりにライブ演奏を重ねていくと本当に洗練されて素晴らしいバンドになるとずっと思ってるんだけど、その姿は私が思い描いているポストカードではないからそうならないでほしいなって思いも少しばかりあった。

しっかり演奏しているポストカードのライブを観て、新鮮と思ってしまった自分がいた。ナイトウォーキングのギターってこんなクリアに聴こえるんやとか。思った。

メンバーがユラ君がいなくてもちゃんとせなと思っているのかは知らんけど、空気感はいつもよりしゅっとしていたように思った。

特筆したいことは、自主的にコーラスまで参加した浦部君の愛だった。自分できるんでやりますという自主性を重んじたらしいんだけど、本当に従来のスタイルがこれであったかのような感じで本当に感動した。浦部君のギターはユラ君よりもかっちりしててロック色も濃かった。ギターのリッキー君がユラ君いないからいつもよりラフな感じになると思いますよと言っていたのだけどいつもの方がラフだったように思う。

メンバーみんな楽しそうで本当に微笑ましかった。

ライブが終わって、良かったよと聞かれてもないのに感想を言ったのだけどみんな口々に浦部君のギターは最高と言いながらもユラ君はユラ君で良いギターを弾くと言ってて幸せな気分になった。そう書いている私もユラ君のボーカルが大好きやしギターも好きだからやっぱりポストカードにはユラ君がいてくれないとなあと思った。

トリのディエゴも超よかった。数年前みてあんまりやわと思ったのを覚えていたので斜に構えていたのだけどまじでよかった。


jo jo jo (alternate ver) / Postcard of Japan

久々に楽しいなあと思いながら帰路についた。顔がかわいくてギターが良いリッキー君(だいぶ年下)にビールをおごってもらったから明日からも生きていける気がした。

本当、私は主張したい、ポストカードはまじで良いバンドだということを。

演奏がいいとか悪いとかのレベルでは語りつくせないすばらしさというかセンスの良さが彼らにはあると思う。演奏技術とかコミュ力とか抜きにしたらぶっちりぎりで東京を代表するバンドだと思う。