だれかみつけてくれよ

9/13

月に1回、本社の全体会議に参加しないといけなくなってしまった。まだ研修期間なのに、会社の人は私が研修期間ということをこってり忘れているっぽいので、わたしまだきて2か月ちょっとなん覚えてます?まだ研修期間なん知ってます?と声かけを行っています。

この全体会議は早朝に行われるので超早起きした。この時間に街にいる人は夜の間ずっとお酒を飲み、始発をまっていた側の方なんじゃないかなと思ってしまった。

会議に参加というか、傍観という形だったように思う。スーパー眠い、いやハイパーか。他人が発した言葉を脳内で文章に起こし、並べていた。それさっき言ってたやん?会話戻ってるやん?ってのが多々あった。自分でも気を付けたいよね、同じこと2回言っちゃいがちだよね、人間って。

つまらないなあ、早く時間すぎないかなとあくびを我慢しながらずっと思っていた。

いやでも、現場の進捗情報を聞くのは苦痛じゃなかったな、興味深かったし面白かった。会議が終わって、椅子を片づけようとしたら、前方に座っていた現場の進捗状況を報告するためにいた現場監督をしている男性がめちゃくちゃスマートに私が座っていた椅子を片づけてくれたのでまじで感動した。なんて優しい世界なんだ、吐きそうだった。

本社にいるのがつらすぎて、早く配属先に帰りたい!という気持ちになり上司の人に帰りますと言って速攻で配属先に戻った。ガラガラの電車は快適でこのままどっかに連れっていってほしい気持ちだった。

配属先に出勤。あーめっちゃ落ち着く。と思った。

営業さんに昼過ぎまで帰ってこないと思っていたよと言われたので、●●さんが待ってると思って早く帰って来たんですよと返した。恩ぎせがましく、昨日●●さんの仕事のために残業したんですよ、とかこれ確認したいから電話したのに繋がらなかった、、と笑顔で報告をした。見返りを求めているわけではなくこんなに大変だったんだよという状況報告である。

他人によってまじで対応をかえっている自分が結構大人になっている気がしている。

ここ数日、契約書を作る仕事をしているのだけど、甘いパンを普通に食べているはずやのに服にクリームをつけてしまったり、アルフォートを普通に食べていたはずやのにズボンのうちまたにチョコレートをつけてしまう、うっかり感満載のあたしにこんな仕事をさせていいのかと思っていた。そのことを若い派遣さんに言ったら、30代は口が緩くなるんですか?と真顔で聞かれた。それは知らん。

若い派遣さんが上司の人が死ぬほど嫌いと言っていたので、嫌いなところを言うてみと促したら止まらなさそうだった。若い派遣さんが、昨日グーグル先生に嫌いな人を好きになる方法を聞いたら、良いところを見つけてみいと教えてくれたと言っていた。若い派遣さんは上司の人の良いところが一切見つからないと言っていて、偶然にも同意見だよという気持ちだった。

さくさくと仕事をすすめて、昼休みに休憩室でがっつり寝た。休憩から戻って、寝起きしんどいわ~と頭を抱えているとだいたい上司の人が声をかけてくる。今日もそうだった、いつも通りの不機嫌たっちで対応してしまった。

会社の人でめっちゃ顔がかっこいい人がいてずっとかっこいいとうきうきして眺めていた。飲み会の席でわたしは●●さんの顔が本当にかっこいいと思っています、いつもかっこよくてありがとうございますと告白した。それまでおはようございますだったのが飲み会の翌週からおはように変わったのでアピールはしてみるもんだなと思うわけですよ。

さくさくと仕事をすすめてもういいかなと思っていつもの定時より2時間早く退社。眠い。

家に帰ってヨガに行った。最近レッスンを受けていると、ここは草原、わたしは悠々自適に草原にヨガマットをひいてポーズをとっているという感覚に陥ってしまう。死ぬのか、私。という焦り。

家に帰ったら我らが阪神タイガースが巨人にぼっこぼっこにされていて、また私の時空がすこし歪んだ、すこしだよ。

学生のころに教えてもらってよく聴いていた曲を思い出して、今聴いている。

すごく好きだったんだよな。


Hundred Reasons - I'll Find You Live