異文化交流と解雇スパイラル

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仕事。会社にいくと代表がすごく機嫌がよかった。仕事での質問があったので、質問をしたら笑顔で返してくれて、あ、そうだ、メールにも書いたけど、〇〇さん(あほな営業)今日で退職することになったからと。今日!?まるで去年9月の自分をみているようでとても悲しい気分になった。

金曜日から代表とあほな営業は出張に行っていたのだがその時に何が起こったのか、、本当に知りたくない、、と遠い目をするしかなかった。

着々とあほな営業は退職にむけて動いてて(経費の精算とか)、あー他人の解雇スパイラルを目の当たりにしてるんだなと思った。自分が解雇を言い渡された時って、私物を整理していて、私物以外を派手に捨てまくってる間も他の人からは仕事の話をされていて、この空気を察しろやと思っていたけど、周囲から何も言われない方がきついなあという感じだった。

正直、いなくなってもなんの差しさわりもなく、代表から〇〇さん(あほな営業)になんかある?と聞かれたりしたけど、なんにもなかった。経験者で1か月半いてひとつも注文とれなかったやつだからなあ。

昨日から協力会社である中国の工場の行員さんが3人来日してきているようだった。代表は明日から私用でいないし、同僚の女性は結婚式の用意で忙しいので、私がアテンドを頼まれた。本当は、あほな営業が全部する予定だったのだけど仕方がない。

仕方ないけど大役すぎるぞー!日本語もまともに話せないぞー!私ということを叫びたかったけど飲み込んだ。飲み込んだ理由は私には語学的な面で強い味方がいた。

アルバイトの中国人留学生通称最高学府が連日出勤してくれるらしく安心しかなかった。最高学府の彼は中国と日本の最高学府を卒業したり卒業見込みだったり、本当に頭がよく、日本語も来日して2年という感じがしないぐらいふつうにコミュニケーションをとれている。

あほな営業が事務所を出ていて、代表にとってあいつは一体なんだったんだろうなと思った。というかこの1か月半なんだったんだろ。謎すぎる。

代表が事務所から出たときに同僚の人とあほな営業が退職においこまれるまでの話をきいてぞっとした。私が出勤したときはもう話はまるっとおさまっていたみたいなのだけど、来る前まで代表がまじギレしてて、同僚の女性は朝ごはんとして購入していたおにぎりを食べそびれたという話をしてくれた。

一日ずっと代表にとって、あいつはなんだったんだろうかとずっともやもやしていたし、あいつは完全になめた態度をとっていたとおもうし、こういう態度でやっていけると思っていたんだろうかともやもやした。