帰るタイプの人間

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名古屋で早朝にタクシーに乗った。タクシーの運転手さんに、お客さんもしかして大阪の人?と尋ねられた。あ、はいと答えた。タクシーの運転手さんは、僕は大阪弁が好きで、昔付き合って彼女が大阪弁でねという誰が興味あんねんその話という話題を広げてきた。私は、運転手さん名古屋ですよね?と尋ねると、運転手さんは僕、高校は関東でね、付き合ってた彼女が大阪から引越ししてきた子で、僕が甲子園に行ったときに~とさらっと言う。アルコールでいっぱいだった私の頭でも、甲子園という単語はバチバチにヒットしてしまった。食い気味に甲子園?!運転手さん野球やってたんですか?と聞く。聞けば、当時、甲子園常連校であの有名野球選手の先輩だということだった。まじか?!と思って、まじですか、詳しく話してくださいと言おうとしたときにタクシーは目的に到着してしまった。人生はなんて無常なんだ。

ホテルに戻って、寝る支度をしてチェックアウトまで寝る。なんか怒涛だったけど、やっぱフリーシティがかっこよかったことが本当にうれしくてそれにつきる感じだった。

チェックアウトして歩いて名古屋駅まで行った。雨が降っていた。納屋橋まんじゅうを購入して新幹線に乗った。そのまま増井ビルへ。君島さんに、名古屋行くんで納屋橋まんじゅう買って来ますよといきって予告をしていた事があった。その予告通り私は納品にきたのであった。君島さんは忙し系の君島さんだったんのでさっと納品をすませて帰宅するつもりだったのだけど、ちょっとおしゃべりをしてしまった。入稿の事と、最近の懸念事項の事かしらね。君島さんに私は、毎回、次は、自分の結婚パーティを企画すると思ってその時の企画を終えているんです、、、!10回目ぐらいならさすがにその夢もかなうと思っていたのだけど無理でした。という話をして、笑われた。そうですよね。笑うよな。最近の懸念事項と粉砕説というか粉砕確定案件でしてな、という話をした。私の見る目がないのかという話だよね。

増井ビルを後にして私は家に帰った。帰るしかないよね、家。最近は大阪に帰りたくて仕方ない。