企画終わった、今回ブッシュバッシュでやりたいなと思った理由とか

私、たっち企画「ライフイズミュージック」昼の部、夜の部と無事に終わりました。来てくれた皆様、出演してくださった皆様、ブッシュバッシュの皆様、気にしてくださった皆様、ありがとうございます。

一日通して本当に楽しかったし、音楽を好きでいることをやめなくてよかった、ライブを観に行くことをやめなくてよかった、企画することをやめなくてよかったなと思う一日でした。1日、ブッシュバッシュで企画をやりたいっていうことを受け入れてくれた柿沼さんには本当に感謝しかありません。ありがとうございます。

 

上京する前は神戸と大阪で自主企画をやっており、ヘラバの木村さん、ハードレインの加納さんは自分と違うブッキングをする私に対して、総合的に面白がってくれたように感じた。ハードレインでタコボンズを呼んでイベントをやった時も、加納さんは面白かったけど、俺はこのメンツでは組めない?組まない?と言っていたような記憶があった。私がこういうバンドを呼びたいんですけどと言ったら、ちょっとyoutubeで動画みるなと言ってくれたり。知らないバンドを知ろうという行動をしてくれていた。

東京はライブハウスの数が関西とくらべものにならないぐらいべらぼうに多く、ライブハウスはただただ場所を貸す側の人なんだなということを思ったことがあった。まあ私の問題でもあると思うのだけど。私はずっと秋葉原グッドマンにあこがれをもっていたのでしばらくというかずっとここで企画をやるつもりだった。でも心の中ではもう少し一緒に面白がってくれる人がいるとこでやりたいなと思うことはあった。

誰かと話した時に(誰かという事は覚えていない、でもバンドをやってる人だった気がする)、やっぱり企画をやるなら音響がよいところがいいんですよね?という私の問いに、その人は、いやそんなん関係ないでと。バンドは呼ばれたところでライブをやって、良い演奏をすることが仕事で、音響が良いにこしたことはないけど、そんなんバンドの演奏力でどうにかなるからなあみたいな返答を受けて、私はあああああ!と思った。そういうものなのかと衝撃だった。

で、私は、思ったのだった。ブッシュバッシュだと。ブッシュバッシュでやりたいと思った。ブッシュバッシュに遊びにいくことも以前からあり、ライブを観てほおお!と心の中で思いながらブッシュバッシュの酒をがばがば飲むという行動を繰り返していた。

企画をやるたびに、ライブハウスにフライヤーを置いてくださいとお願いする行動を繰り返していたのだけど、ライブハウスによってはすぐにかごに放りこんだりするところもあったのだけど、ブッシュバッシュにもっていったときだけは、ちゃんとフライヤーを確認してくれているような気がしていた。ライブを観にいっていたし酒をがばがば飲んでいたし、雰囲気が好きだし、家からわりと近いほうだし、ブッシュバッシュでイベントをやりたい!と私は意気揚々とブッシュバッシュに行き、柿沼さんにコンタクトを取った。その時、柿沼さんとはチケット代を払ってドリンクチケットをもらい、ありがとうございますとお礼をいったり、ハートランドを購入してありがとうございますとお礼を言うぐらいしか会話がなかった。そんな中、イベントをやりたいといって、丁寧に対応してくれるのすげえなあと思った。知らないやつが言ってきたら適当な対応しがちじゃないですか。全然そんな感じじゃなくて。ちゃんと話を聞いてくれる、丁寧な対応だった。

去年は途中、解雇スパイラルにドはまりしてとん挫してできなかったのでもう1回コンタクトをとりなおした。知ってる人がいるところで企画をやることが多かった中、私の人となりを知らず(逆に知ってたら不安になったかもしれませんね)に対応してくれるのすげえなあって思ったし、コンピつくるから盛大にやろう!昼の部と夜の部でやりたい(本当は夜の部のサウンドチェック中にラウンジでもやろうかと思ってました)といって、そんなん無理やでという反応もなく、1日に違った企画をやることは面白いと思うといって後押ししてくれました。関西で企画をやっていた時と感じた一緒になんかやっていこうという空気が感じられて嬉しかったなって思いました。

その後、時は経過して、最初に言っていたようなブッキングはできず、でも自分では納得のいくブッキングができて、でもライブハウス側の人だと思うことも多数あったかと思うんだけど否定もせず、時にはこういう風にやったらいいんじゃないかなと告知活動の壁にぶちあたっていた私に対しアドバイスもくれた。(出演してくれるバンドの紹介文を日記に書いたのだけど、あれは柿沼さんのアドバイスだった。音楽的知識がないのでバンドを紹介するという文章能力がないので言われなかったらやってなかった。)

応援という単語になるとたやすく感じるのだけど誰かが後ろでやれ!やれ!と後押しをしてくれることは本当にありがたいことだなと感じた。

以前にブッキングにつんでいたときに、ブッキングの相談をしたことがあったのだけど、私が考えてしたブッキングでも周囲の人は変わったブッキングをしている、また遠いところからバンドを呼んでいるという認識にしかならないと言われたことがあった。

私の企画は他の人がやるより遠くからバンドを呼んでいる自覚はあるし、やっぱり自分が企画やるうえで自分しかできないことをやっていきたいと思うからやっぱり自分が良いと思うことをやるのだけど、そう見えてしまうのは自分でも納得する部分があるけど、なんか違うよなと違和感を覚えたことがあった。(ライブハウスの人が遠方のバンド呼ぶより集客の見込める近くのバンドを呼べよ的な感じも理解できるし否定もしない)

 

活動拠点によって共演がされないのはもったいないと思うし、福岡、大阪、東京だろうと日本やんか、かっこいいバンドはどんどん共演し、客側にこんなやつおるんやで!と教えてほしいとずっと思っている。

 

今回の企画では、7バンド中4バンド、遠くからきてもらって、柿沼さんにもそういうことを思われるのかな、思うよな、言われるよなって感じだったのだけどそんなことを一ミリも柿沼さんは言わなかった。

やりたいことがある人を後押しする気持ちがある人なんだなと実感して、東京にもこんな人がいるんだなと本当に嬉しくなったし、またここで企画やりたいなって思った。

ライブハウスの人ありがとうございますって毎回すごく感謝するのだけど、今回はいつもと違うというか、ちゃんとわかってくれる人はいるんだなと思って嬉しくなっていつも以上に感謝しました。(ほんまにおもしろがってるんか?!と詰問したことはないし、確認したことがないのでわたしの想像上です)

ブッシュバッシュに集う人がたくさんいる理由がわかった気がする。