企画のこと【リハ~夜の部】

フリーシティノイズのライブが終わった後、フロアから戻ろうと思ったら浅田さんが間に合わなかった、、と登場。ハイタッチもした。そうわたしはたっちである。

浅田さんは練習があるということで向かえのスタジオに消えていった。

終わったのは15時半すぎだった。夜の部のリハは16時半からを設定していた。夜の部に出演してくださる方々がちらほらいたので挨拶したりビール飲んだり過ごしていた。

リハはFLUID→ふくろ→浅田良バンド→トランスカムだった。

企画者特権じゃないとリハを見ることができないタイプの人間なので、貴重な時間だった。普段見れないこと、わからないことがわかりそうな、何かの発見ができそうでできない感じだった。ライブを観てただただ口をあけてすげぇーって思うのはやめにしたいなと思うね。今回は演奏時間40分で長めっちゃ長めなのだけど、その時のためだけにこうやってやってるんだなってあたりまえなことを実感したわけだった。ライブで演奏するっての大変だし、当たり前だけど手間がかかっている。

浅田良バンドはメンバーが豪華すぎて緊張しちゃった。

天命を、主催者という仕事を全うすべく、リハへの誘導をスムーズに行った。ジョンさんにたっち仕事してるね!と微笑んでもらった記憶はあるな。

【1番目】

transkam。アメリカツアー後の1本目のライブが私の企画だった。なんということでしょうか。って感じです。久恒さんのギター演奏が宇宙規模すぎて、なんて壮大!と毎回感動を覚えるくらいのタイプです。トランスカムはもちろんのことアランスミシーもめちゃくちゃかっこよいと思っているのだけど、トランスカムのほうがバランスがとれていてバンドっぽいなあという印象を持っている。かわいい照明の有能な働きと、曲のかっこよさでどんどんひきこまれていき、曲がすすむにつれ、これこれ!とテンションがあがっていき、自分の意識がここではないどこかへ行くような気がしていた。これがトリップミュージックというやつなのかなとふと思った。

久恒さんはMCの時にコンピのことも話してくれて嬉しかった。第2弾はぜひうちも誘ってほしいと言ってくれていたので我幸せナリという感じだった。(久恒さんはコンピができたといったときからなぜうちを誘ってくれなかったと話してくれたことがあった)

【2バンド目】

Ryo Asada。コンピを作るという事になった時、私はテッポーシーンに絶対参加してほしくて、でもバンド的に微妙な時期で毎日西方面に祈りをささげる感じだった。(効果はしらん)結果的にコンピには参加してもらえたけど、バンドでは出れませんという事になり、しょうがないよねという感じだった。でも私はどうしても浅田さんの音楽が聴きたくて無理にソロで!といって出演をお願いした経緯がありました。

偶然と奇跡が重なり、テッポーシーンが初期のかたち?での演奏が実現しました。私が初めて見たのは2007年だったし、このメンバーでの演奏が想像つかなくてという感じだった。初期のころというか、この前の編成ぐらいしかわからない自分がこんな素晴らしい演奏を観ても良いのだろうかと申し訳ない気持ちになったり、こんな美しくてすごい音楽があるのかという気持ちになったり、忙しかった。やまたくさんのギターを演奏する姿は美し、立ち姿(?適切な言葉がわからない)が完璧だと思って、感動した瞬間、あれ?弾いてない?という状態になったりして、バンドっていろいろな形があるんだねという思いが浮かんだ。本当、全部が完璧だった。ドラムもベースもギターもブッシュバッシュの音響も。浅田さんがギターもってきてくれてよかったわ、ほんま。

ライブが終わって、コンベックスレベル大好きおじさんこと、ボンニーさんがめちゃくちゃ笑顔でライブ良かった~と言っていたのがハイライトだった。

【3バンド目】

ふくろ。リハが終わった後、急いで新間さんはどこかにでかけて行ったのだけど、セブンスフロアに急遽助っ人に出ていたようだった。売れっ子は大変だと思った。

ふくろ、超よかった。ふくろのライブはよく観ている人間の枠に入れてもらえる気ではいるんだけど、自分が観た中でも上位に入るぐらい良かったように思った。

今回の企画に出てもらったバンド、みんな当たり前に演奏がうまくてライブもかっこよいからなんかうまい言葉が本当に見つからない。(まあいつもなんだけど)

ふくろのライブに行き始めて結構経つんだけど、毎回すげー!かっこいいー!最高ーー!っていうテンションにさせてくれるのすごいよなってつくづく思う。

1回のライブに行かなくても死ぬわけじゃないし、なんてことないって思うんだけど、こういう圧倒的なものを観てしまうと考えが揺らいでしまう。すごい。衝撃に合う言葉がなさ過ぎて、定型的なことしか書けないけど、めちゃくちゃかっこよかったです。

フリーシティのメンバーがふくろ大好きなので、わーってなってたのが良かったです。フリーシティと出会ったのも、ノリで名古屋に行って焼肉屋の帰りにふくろのライブあるからと言ってハポン寄ったのが始まりだったもんなあ。(その時にラブウィルも知ったのよ)

【4バンド目】

FLUID。今回断られたらやってなかった。出てもらえてうれしかった。バンドもやってないのに憧れのとかいうとちょっと違う気もするし、超おこがましい気もするのだけど、憧れという位置づけが正しい気もするからこう書く。あこがれすぎてやっぱ緊張するよね、話すときとか。ジャックさんは変わらずずっとかっこいいよな。

あ~終わるのか~という焦燥感とフルードのライブの鉄壁さと洗練さがいろいろ混じって、頑張って保っていた理性崩壊。申し訳ございません。アイキャッチ~がすごく好きだったのだけど、アレンジが変わってもこんなに変わらずというかこれまで以上にかっこよいよなあと興奮でした。思い入れを膨大なかっこよさで上書きされたような気がしては~好きが止まんねえと思いました。

自分がやっていることは自分が昔みていたことをコピーしてやっているような気がしたり、一番の懐古主義なのは自分なんじゃないかと思うことがこれまであったのだけど、フルードのライブをみてそういう気持ちが吹き飛んだ。新しさというとまた違う話になる気がするんだけど進化な気がした。あたしなにを思ったんだろうな。よくわからなくなってきたな。

ジャックさんのギターの弦がきれてしまい、久恒さんのギターが登場し、あ、好きなギタリストが好きなギタリストのギターを弾いているという状態になりたっち歓喜という感じだった。理性が壊れてしまったので、この間、ハートランドを買いにいってました。本当かっこよかった。ブッシュバッシュの音響超よいな!すごく映えるし聴きやすかった。

本編が終わり、いろんな人に打ち上げの店を決めてるのかと促され、精算をはやくし、打ち上げの店に移動しようと促されたり、酒の酔いもあり、深夜イベントの準備があり、撤収もあり、なんだかごちゃごちゃしていた記憶があった。